9月20日(金) 2年生メディアコミュニケーション探究の生徒を対象とした外部講演が行われました。
講演では世界的なグラフィックボードメーカーであるNVIDIA社員による30分間の講演をしていただきました。
会社概要や普段どのような活動をしているかというお話から、グラフィックボードの画像処理、今後のAIの発展についてなど、多くの内容を学ぶ機会となりました。
NVIDIA Corporation 高橋様、澤井様、MSI 吉野様には感謝申しあげます。
以下、生徒の感想(一部抜粋)
NDIVIAさんのお話を聞いて、技術の進歩がすごいペースで進んでいると思いました。特に驚いたのは、ソフトウェア面の進歩です。元々機械が好きで、自作パソコンを組むとき、NDIVIAさんのパーツを使用させていただいたのですが、ソフトウェア面が少しわからなかったことがありました。今回わかりやすく説明していただいて、レイトレーシングやDLSSなどすごい機能があり、細かなところまで知ることができました。この先、自分の進路を考えていく中で、このようなすごい技術が使える人になりたいです。
これまでグラフィックボードというものは知っていましたが、どのようなことができるのか今までは分からなかった面も多くありました。しかし、今回の講演を通して、いろいろな技術が詰まっている技術の塊だということが知れました。数年ですごく技術が進歩していると感じました。
データセンターやクラウドサービスでの活用や、AIの研究分野におけるNVIDIAさんのGPUは、従来のコンピューティングを圧倒的に超える性能を発揮しており、今後の技術発展にとって欠かせない存在だと感じました。貴重なお話ありがとうございました。



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